仕事術

残業は百害あって一利なし!残業しないことのメリットとは

「仕事が終わらないから」「周りの目が気になるから」「残業代がもらえるから」など、残業する理由は人によって様々です。

私は「残業は百害あって一利なし」だと思っています。

仕事が終わらないのであれば、仕事を効率化する・周りの人間に頼む・キャパオーバーであることを上司に伝えるなど、残業を減らす努力や対策をすべきです。やるべきことをやったうえで、それでも残業が常態化するようであれば、転職を検討します。人生の残り時間は決まっているんです。

周りの目だって気にしなくて良いんです。こんなの気にしているのは日本人だけ。仕事が終わったのなら、早く帰って趣味の時間に使ったり、自分への投資として読書したりする方が100倍良い時間を過ごせると思いませんか?

残業代を当てにするのもどうかと思います。残業代のために仕事するくらいなら、早く帰って副業に取り組んでみてはいかがでしょう。ブログ運営による広告料などで稼ぐことができれば、家にいながら収益を得ることができるようになります。

このように、残業するメリットなんてたかが知れているんですよ。

一方で、残業しないメリットはたくさんあります。

今回は、残業しないメリットをまとめてみました。まずは、残業は悪いことだということをしっかり認識しましょう。

残業しないメリット

プライベートな時間ができる

1日の時間は24時間と有限です。残業するということは、自分の睡眠時間やプライベートな時間を削らなくてはなりません。

残業しなければ、趣味に費やす時間を増やしたり、育児にかける時間を増やしたりと自由に使う時間を増やすことができます。

私はシステムエンジニアだった20代の頃、年間800時間の残業をしていました。

今思うとなんという途方もない時間を残業に費やしたのだろうと後悔していますが、未熟だった当時は仕事の効率化について考える暇もなく、周りも見えていない状況で「納期までに完璧な物を仕上げる」ということに固執していたのです。

残業しない人と比べたら、年間800時間もプライベートな時間に差が付いていたことになります。こんなに多くの時間があれば、友人と食事に行く時間だって取れたでしょうし、家族と過ごす時間を確保することだってできたでしょう。

当時は働くために生きている状態でした。本来は、生きるために働くべきですよね。ふと、立ち止まってこのことに気づいたとき、途方もない虚無感に襲われました。

システムエンジニアを辞めてから数年が経ちますが、残業をしていた当時の記憶があまりないんです。

今ならはっきり言えます。仕事は、プライベートな時間を確保するための手段と考えるべきです。そして、自由な時間で自分の好きなことをしたり、家族とのかけがえのない時間を大切にしながら、人生を豊かに彩るべきです。

家庭が円満になる

残業している間、あなたの家や子ども達を守ってくれるのは誰でしょうか。

他でもない、奥さんですよね。

残業をすると残業代が出ますので、家計は助かり奥さんも大喜びだと思っていませんか?

それよりも、一緒に過ごす時間が家族にとっては大切です。子どもが小さければ、協力して育児をすることで、奥さんの負担の軽減にもなります。

もし、家庭を顧みず残業ばっかりしていたら、あなたは家族の為に仕事をしていたとしても、家族の気持ちはあなたから離れていきます。

仕事を頑張り会社で評価されていたとしても、60歳に定年を迎えた後は、平均年齢を考えると約30年間は家で過ごすことになります。若い時に残業ばかりしていると、家庭を顧みなかったツケがきて家の中に自分の居場所がなくなり、デパートのベンチで一日の大半を過ごすことになるかもしれませんよ。

もし、あなたが未婚である場合は、あなたが残業ばかりしているのに、結婚生活が成り立つと思いますか?

残業ばかりしていて家庭に時間を使うことができないなんて、お先真っ暗な結婚生活だと思いませんか?

健康でいられる

先ほども述べたとおり、私がシステムエンジニアだった20代の頃は、年間800時間の残業をしていました。

このころは睡眠時間が少なく、慢性的にストレスを抱え、常に疲弊していました。

肌は荒れ、集中力はなく、希望もなく目の前の仕事に取り組んでいる状態でした。精神的にも肉体的にも相当参っていたと思います。

睡眠は成長ホルモンを分泌し、傷ついた細胞や疲労を回復してくれます。また、脳で発生した老廃物をクリーニングしてくれる効果があります。

残業をすると、睡眠時間が削られ生活のリズムが乱れていきます。そのような状況で健康を保つ方が無理な話です。

また、深夜まで仕事をしているとお腹が空きますよね。深夜に何か食べているようだと糖尿病になるのは時間の問題かもしれません。

残業で身体に負担を抱えている状態が続くようだと、現役時代を乗り越えられたとしても、定年退職後にがんや脳・心臓疾患で倒れてしまうこともあります。

せっかく頑張って働いてきたのに、これでは何のために働いたのかわかりませんよ。

会社を辞めても残るものを身に着けられる

残業はあなた自身に何を残すでしょうか。もちろん働いた分の残業代はあなたの手元に残るでしょう。もしかしたら、仕事を乗り越えたという経験値も残るかもしれません。

でも、経験を積むのは残業をしなくてもできますね。

あなたが残業をしている間、定時に帰っている人は、自己投資として本を読み、能力をアップさせる努力をしているかもしれません。あるいは、独学で副業に挑戦し、ブログなどでお金が発生する仕組みを構築しているかもしれません。

残業する人より、残業しない人の方が自分に足りないものを補ったり、将来の為に有意義に時間を使えることは明らかです。

残業すればするほど、他の人と差が着いていく。そう考えると残業する時間がもったいなくなってきませんか?

まとめ

いかがでしたでしたか?

今回は、残業しないことのメリットをまとめてみました。

残業しないメリットまとめ

  • プライベートな時間ができる
  • 家庭が円満になる
  • 健康でいられる
  • 会社を辞めても残るものを身に着けられる

残業は体力・精神力を奪います。残業すればするほど、その環境に慣れてしまいますが、客観的に見てみてください。

健康的にも精神的にも疲弊しきった社員が大半を占めるその環境は、普通の環境ではないのです。

残業していない人は、プライベートな時間を謳歌し、心にゆとりを持ち、人生を楽しく生きています。

一度きりの人生です。楽しく成功させたいですよね。

もしもあなたが残業によるストレスや疲れに悩んでいるのなら、転職をお勧めします。

私も転職をきっかけに自分の人生を見つめなおし、今は体も心もゆとりのある生活を送っています。

迷っているなら今!動き出すのは早い方が良いのですから。