AGAの基礎知識

【薄毛対策】頭皮環境の改善に朝シャンプーはオススメしない3つの理由

シャンプーをしても頭が痒い…!
頭を掻いても掻いてもかゆみが取れない…!
しかも、抜け毛まで増えてきた…。

こんな風に頭皮のかゆみに悩んでいませんか?

もしあなたが、さっぱりした1日を過ごすために毎朝「朝シャン」をしているのなら、今すぐ止めるべきです。

なぜなら、朝シャンがあなたの頭皮に炎症を引き起こす原因となっている可能性があるからです。

私は、夜のシャンプーに加えて朝のシャンプーもしていたのですが、頭がかゆくてかゆくて、掻いても掻いてもかゆみが取れないことがあったんです。

しかも、頭の中身がかゆいイメージで、どこを掻いたらよいのかわからない感覚でした。

さらに、抜け毛まで増えていくという悪循環…。

いくつもシャンプーを変えてみたのですが、全然改善する兆しがないため、思い切って朝シャンを止めたところ、頭皮のかゆみがピタッと収まったんです。

調べてみると、朝シャンには頭皮環境に悪影響をもたらす3つのデメリットがありました。

  • 朝シャンは「洗い残し」が出る
  • 朝シャンは皮脂が過剰に分泌される
  • 朝シャンは紫外線ダメージを受けやすくなる

今回は、頭皮環境を改善するために朝のシャンプーを止めるべき理由を書いています。

頭皮の炎症に悩んでいるのなら、今すぐ朝シャンを止めてみましょう!

朝シャンプーは「洗い残し」が出る

ビジネスマンにとって、平日の朝の時間はとても貴重で、身じたくや出勤の準備で時間的に余裕がない場合が多いですよね。

そんな中でも「身だしなみを整えて、さっぱりした気持ちで1日を過ごすために朝にシャンプーをしたい!」という気持ち、よくわかります。

でも、その朝シャンこそが、あなたを悩ませる頭皮のかゆみの原因になっています。

一般的な髪の正しい洗い方は、以下のような手順で、一連の作業を終わらせるにはどうしても10分以上の時間がかかります。

  • 指の腹を使いながら、頭皮や髪を洗う(3分程度)
  • シャンプーを泡立たせて髪につけ、頭皮をマッサージするように洗う(3分程度)
  • 時間をかけてしっかりと洗い流す(3分程度)
  • ドライヤーでしっかりと髪の毛を乾かす

ところが、朝は時間的な余裕がないため、無意識に適当にシャンプーをしてしまっているんです。

十分なすすぎができず、洗い残しがあるのにシャンプーを終わらせてしまっていることが多いんですよね。

洗い残しは頭皮環境を悪化させる原因になっていて、毛穴に残ったシャンプーによって、菌が増殖し、かゆみや臭いを引き起こしています。

また、時間がないからといって、ゴシゴシ地肌を洗ってしまったり、適当に髪を乾かすといった行動も、頭皮環境には良くありません。

忙しい朝のシャンプーは適当になりがち。

これによって、頭皮環境が悪化していくんです。

朝シャンプーは皮脂が過剰に分泌される

突然ですが、夜は毎日頭皮を洗った方が良く、シャンプーの使用は必須です。

なぜなら、夜寝る前に、シャンプーを使って毛穴やにつまった皮脂や汚れなどをしっかり落とすことで、髪の毛が作られる時間帯(夜10時~深夜2時頃)に十分な栄養が髪の毛に届きやすくなるからです。

髪の成長には、夜に1日の汚れを取ることが大切なんです。

しかも、リラックス効果もあり、睡眠の質をあげることができます。

そんな中で、もし、夜のシャンプーをしていて、さらに朝のシャンプーをしてしまった場合、1日2回頭皮を洗うことになりますよね。

これでは頭皮の洗いすぎです。

頭皮に必要な皮脂まで洗い流してしまいます。

頭皮には一定の皮脂が必要で、皮脂は皮膚の表面を守ったり、乾燥を防ぐバリアの役割があります

何回もシャンプーをして必要な皮脂まで洗い流してしまうと、失われた分をカバーしようと、過剰に皮脂が分泌されるようになります。

過剰な皮脂は、頭皮のべたつきや毛穴を防ぐ原因となり、頭皮環境を悪化させてしまいます。

朝シャンプーは紫外線ダメージを受けやすくなる

通常、頭皮や髪は薄い皮脂の膜で守られています。

この膜は、汗や皮脂が混ざり合ってできており、紫外線などから頭皮を守るという大切な役割を持っているんです。

ところが、シャンプーをすると、この膜が洗い流されてしまいます。

6時間程度で再生するのですが、朝シャンの場合は膜が再生する前に外出することになるため、紫外線のダメージをダイレクトに受けることになります。

紫外線は頭皮環境の大敵。

紫外線は頭皮環境にとって以下のような悪影響があります。

  • 皮脂の酸化により毛根を委縮させ、薄毛を引き起こす
  • 紫外線のダメージから守るため皮脂の分泌が過剰になる
  • 炎症を引き起こす
  • 髪の色が抜け赤っぽい色になる

ちなみに、夜にシャンプーをする場合は、起床した頃には皮脂膜が再生しているので、朝シャンをする場合に比べて紫外線のダメージは少なくなります。

朝シャンプーの代わりに、湯シャンがオススメ

朝シャンプーのデメリット

  • 朝シャンプーは「洗い残し」が出る
  • 朝シャンプーは皮脂が過剰に分泌される
  • 朝シャンプーは紫外線ダメージを受けやすくなる

朝シャンには上記のデメリットがあるため、オススメできません。

でも、

  • 寝癖を直したい
  • 寝汗を洗い流したい
  • 朝から気分をすっきりしたい

などの理由から、朝シャンをしたい人もいますよね。

その場合は、シャンプーの使用を止めて、お湯のみで頭皮を洗う「湯シャン」をしてみましょう!

私も湯シャンをしてから、頭皮の炎症が減り、かゆみなども収まりました。

でも、お湯だけの洗髪だと、汚れが落ちにくいんじゃ…

そう思う方もいると思います。

湯シャンの前提として、必ず夜はシャンプーを使ってしっかり頭皮を洗うようにしてください。

1日の汚れをその日のうちにしっかり落とすことが大切だからです。

その上で、朝は湯シャンをしてみましょう。

湯シャンでも汚れの70%~80%の汚れを取ることができるので、寝汗の不快感を解消でき、十分さっぱりとした1日を迎えることができるようになりますよ。

また、湯シャンは、これまで述べてきた朝シャンのデメリットを全て解消することができます。

湯シャンの方法は「お湯の温度を36~38度に設定し、丁寧に洗髪する」こと。

これだけでOKです。

シャンプーを使う時に比べると、かかる時間も短くなり、朝の時間に余裕が持てるようになります。

最初は、朝シャンするときに比べると、シャンプーのにおいを髪にまとえないので、さっぱり感がイマイチかな、と思うかもしれませんが、慣れてくると気にならなくなります。

どうしても匂いが気になる場合は、湯シャンの後にコンディショナーを使うのがオススメです!

朝シャンではなく、夜シャン+朝の湯シャンで頭皮環境の改善を!

今回は、頭皮のかゆみを抑えたい人や、頭皮の炎症に悩んでいる人に向けて、朝シャンをすることのデメリットと湯シャンの勧めを書きました。

夜シャン+朝の湯シャンこそ、頭皮環境を清潔に保つ最高のシャンプーのやり方だと思います。

夜シャン+朝湯シャンを始めてから、頭皮の炎症やかゆみが本当に収まりました。

特に朝忙しいビジネスマンで、頭皮のかゆみや、薄毛に悩んでいる方には、夜シャン+朝湯シャンをオススメしたいですね。

頭皮環境の改善の第一歩として、本記事を参考にしていただけたら幸いです。